肩こりと噛み合わせには、深い関係があるといわれています。噛み合わせが不自然なままだと、顎の周りの筋肉が緊張します。すると、顎の筋肉と近い位置にある肩や首の筋肉もその影響を受け、緊張します。そして血流が悪くなり、
肩こりや首の疲れを引き起こします。
また、噛み合わせが極端に悪い人は、耳鳴りや不眠に悩まされることもあります。
肩こりと目の疲れの関係に関してもそうですが、首や肩に近い部分は、特に
肩こりや頭痛など頭に近い部分での影響を及ぼしやすいといえるのではないでしょうか。
噛み合わせがよいか悪いかは、歯科で診てもらうことでわかります。自己判断の簡単な目安としては、前歯の上下の真ん中の位置が違う、よく頬を間違えて噛むなどがあります。
噛み合わせが悪いかなと感じたら、歯科を訪れてみるとよいでしょう。噛み合わせをよくする治療としては、歯列矯正が有名です。歯を白く美しくする目的のある審美歯科を訪れる人もいますが、現在のところ、矯正歯科という歯列矯正を中心に扱う歯科で受ける人が多数派のようです。
歯列矯正の期間は人それぞれですが、2年半程度かかる場合が多いといわれています。歯列矯正には、食後に必ず歯磨きをしなければならないことなど大変なこともありますが、歯列矯正をしたら
肩こりが解消した人やよく眠れるようになった人もいますので、試してみるとよいかもしれません。