お灸は、中国医学やモンゴル医学において使われる、伝統的な医術のひとつです。経穴という「気と血」のエネルギーの通り道に温熱刺激を与えることで、身体の状態を変化させ病気を治療します。経穴は、ツボとも呼ばれます。
お灸の方法は、ツボの上でもぐさを燃やすという方法です。もぐさとは、ヨモギの葉の裏の繊毛を精製したもので、切りもぐさと散りもぐさがあります。また、お灸の方法にはお灸の跡が残る有痕灸と、跡が残らない無痕灸、ガーゼ灸などがあります。
お灸をすることで、
肩こりが解消したという人も数多くいます。お灸の効果は血行をよくし、身体を正常な状態に戻すことです。
肩こり、腰痛の他にも低血圧などによく効くといわれています。
お灸をする際には、鍼灸院などに行って専門の鍼灸師にしてもらうことで、経穴に正しくお灸をしてもらえます。鍼灸師ははり師、きゅう師の両方の国家資格を持っている人のことを指し、この資格は医師以外で鍼灸による治療を行なうことができる唯一の資格です。
肩こりがひどい人や腰痛にも悩まされている人は、一度お灸をしに行ってみるのはいかがでしょうか。
肩こり・腰痛だけではなく、身体の他の部分で気になるところや、西洋医学では原因不明となるような痛みでも鍼灸治療でよくなるということもありえます。